INTERVIEW

ITソリューション3部

"2つの顔"で会社と、社員と、
お客様を繋ぐ"橋"になる。

ITソリューション3部も他部門と同様に様々なシステムの開発に携わっていますが、
皆さんにとって身近なものを一例に挙げると"ECサイトシステム"があります。
いわゆる、ネット通販のシステムです。
様々な商品情報が存在する中から欲しいものを選び、カートへ入れ、
購入するための決済情報を利用し購入する。
このようなシステムを生み出すことが、私たちの部署のお仕事の一つとなります。

マネージャーは技術に詳しい営業職のようなイメージに近いと、私は考えています。
というのも、マネージャーという仕事は"2つの顔"を持ち合わせているからです。
1つ目の顔は"会社内"に向けて見せる顔。
会社と社員の意見伝達をスムーズに行い、社員が働きやすい職場環境を作ります。
2つ目の顔は"会社外"に向けて見せる顔。
社外ではお客様に対して、会社の意向を伝達します。
最終的に会社とお客様がWin&Winの関係を築けるようにしていきます。

そのためマネージャーになるとネクシスの代表としてお客様と接する機会が増えるだけでなく、
社員一人一人との接点も多く持つこととなります。
会社の代表としての責任を成し遂げた際は達成感を覚えます。
それとは別に、一緒に働いてきた社員の皆さんの成長を間近で実感することができることも
非常に嬉しく思いますし、やりがいとも感じます。

1つ目の顔は“会社内”に向けて見せる顔。2つ目の顔は“会社外”に向けて見せる顔。
“2つの顔”で会社と、社員と、お客様を繋ぐ“橋”になる。

技術者は「人」である。

ネクシスは「人」で

成り立っている。

当部門では他社の技術者と共同開発を行うケースが多くあります。
これは他社技術者の良いところを学ぶことができる機会であり、
自分自身を成長させることができるチャンスです。
ネクシスは社員が技術者である前に、
「人」であることを強く意識しています。
どのようにしたら「人」が幸せになれるのかを
会社が真剣に考えているのです。

そのため部内では様々なコミュニケーションツールを活用することで
連携を密にし、風通しの良い環境を実現しています。
こうすることでコミュニケーションの中で生まれた意見を大事にし、
みんなで育てていくことができます。
こうしたコミュニケーションは社内は勿論、お客様との間にも必要です。
お客様へサービス向上のためのヒアリングは欠かさず行っています。
ヒアリングの内容は社内で共有し、
それに応えていくため社員は技術力を向上させていく。
"サービスの向上"と"技術の向上"をイコールで繋げて考えることで
お客様からの評価と信頼の源となっていると思います。

これからネクシスは200人、300人と社員が拡大していくことでしょう。
そんな中でも「人」を大切にすることを忘れず
成長していけたら良いなと考えています。
またお客様へ技術者がサービスを行うという現在の業態のみでなく、
常に新しいことにチャレンジしていく姿勢は
持ち続けたいなと思っています。
新たな時代を作るのは若者であり、挑み続ける挑戦者です。
そんな方々と一緒に成長し続けたいと、私は願っています。

技術者は「人」である。ネクシスは「人」で成り立っている。